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ララライフ!

心と体の健康を取り戻すためのブログ

【カラダの声を聴く】あなたの”呼吸”はどうなってる?呼吸に意識を向ければあなたの不調は解消する

不調を解消する具体的な方法

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「あなたの肉体には意思があり、それを仮に”カラダ”と呼ぶことにする」
「カラダの声を聴く=体の感覚を研ぎ澄ませる」
「不調を解消し、本質的な健康を手に入れるためにはカラダが嫌がることを辞めて、カラダを喜ばせてあげること」

これがこのブログのスタンスというか、目指していることだ。

そして、肩こりや腰痛、冷え性やむくみ、生理痛や頭痛、慢性疲労などの”不調”に悩んでいる人は「カラダが嫌がること」を習慣としてしている可能性がある。

カラダが嫌がる姿勢で過ごす。
カラダが嫌がる食べ物を食べる。
カラダが嫌がる人間付き合いをしている。
カラダが嫌がる環境で生きている。

では、「カラダが嫌がっているか、喜んでいるか」、この判断をするためにはどうすればいいのだろう?

”呼吸”を目安にすればいい。

呼吸が深ければ「カラダは喜んでいる」
呼吸が浅ければ「カラダは嫌がっている」

今回はカラダの声を聴くための一つの手段として、「呼吸を意識すること」の効果と日常生活での活かし方をお話しする。

「カラダの声を聴く=呼吸の深さを意識する」

例えば「ご飯を食べ過ぎた時」
お腹がいっぱいで、息が苦しく感じたことはないだろうか?

例えば「ストレスを感じた時」
苦手な人と関わっている時や、嫌いな仕事に取り組んでいる時などに呼吸が浅くなっている自分に気づくことはないだろうか?

例えば「変な猫背や反り腰でいるとき」
息を吸おうと思っても、吸えなくなっていることに気づくことはないだろうか?

呼吸が浅くなっているときは、カラダが嫌がっているときだ。
自分の呼吸の深さを意識的に感じてみよう。
今、あなたの呼吸は浅いか、深いか。

よくわからなくても大丈夫。
「ここからは浅い呼吸で、ここからは深い呼吸」なんてのは決まってはいない。

ただ静かに呼吸に意識を向けたとき、息苦しいと感じるときもあれば、自然と息が吸いやすいと感じるときもあると思う。

その感覚を素直に感じてみほしい。

注意したいのは、変にコントロールをしようとしないこと。
意識した途端に呼吸をコントロールしてしまう人がいるが、それでも呼吸の状態がわからなくなってしまう。

とにかく、ありのままを感じること。これもカラダの声を聴く練習になるから。

ポイントはアタマで考えるのではなく、カラダで感じること

呼吸の深さを感じることができたら、次は呼吸が深くなる状態を探してみよう。

食事を例にするなら、「どのくらいで呼吸が深くなるか?」逆に言うと「どのくらいで呼吸が浅くなるか?」を感じてみる。

きっと食べ過ぎても呼吸が浅くなるし、空腹でも呼吸は浅くなると思う。
またはジャンクフードや添加物いっぱいのものなど、カラダが嫌うものを食べても呼吸は浅くなると思う。
その時の体調によってもカラダの喜ぶ食事の量や質は変化していく。

呼吸に意識を向けながら、なるべく呼吸が浅くなる食事の量や質を避けてみよう。
これを続けていると、自然と自分に合う食事を見つけることができるようになる。

「呼吸意識」は食事以外にも、睡眠や人間関係にも応用できる。

カラダが喜ぶ睡眠を見つけるためには、

・どの寝方が一番呼吸が深くなるか?
・枕の高さ、布団の硬さでちょうどいいのは?
・音楽をかけたほうがいいか、照明の暗さは?
・何時間寝た後が呼吸が深く目覚められるか?

といった点に注目してみればいい。

カラダが喜ぶ”環境”を見つけるためには、

・誰と一緒にいるとき呼吸が深くなるか?
・どんな場所にいると呼吸が深くなるか?
・どんな香り、風景、照明、BGMで呼吸が深くなるか?

といった点に注目すればいい。

世間一般で”心地よい”とか”リラックスできる”と言われるようなものは関係ない。
健康本やネットで話題になっている”食事法”も”呼吸法”も”睡眠法”も関係ない。

アタマのスイッチはオフにして、カラダの感覚に耳を澄ませ、呼吸の深さを感じてみる。すると、あなたのカラダが喜ぶ”食事”や”睡眠”や”環境”を見つけることができるようになるだろう。

嫌いな環境から逃げられない時は深呼吸をすれば、カラダが喜ぶ

ただ、現代社会で生きている限り、どうしても逃げられない環境があったり、どうしても睡眠時間が短くなってしまったり、うっかり食べ過ぎてしまったりといったことがあると思う。

そういうときは、呼吸を深くしてみよう。

嫌だけど、逃げられない環境にいるとき、呼吸を深くすることでちょっとだけその環境と自分を切り離すことができる。ちょっとだけ環境と自分の状態を俯瞰してみることができる。

例えば嫌いな人と関わっているときは、呼吸が浅くなっている自分に気づくと思う。
そうしたら、相手に気づかれないように、密かにため息をつく。
「嫌いな人と一緒にいる」という状況は何も変わらないが、ため息をつけばカラダだけは喜ぶので、ちょっとだけ”嫌い”が軽減する。「まぁ、しょうがない」と諦めもつくかもしれない。

睡眠時間が短くなってしまうときは、深呼吸をして、呼吸に意識を向ければ少しだけ睡眠が深くなる。たぶんそれでも寝不足になることは避けられないので、寝起きにも深呼吸をして新鮮な酸素を脳に送ってあげる。すると少しは寝不足のストレスからカラダが生き返る。

うっかり食べ過ぎてしまうこともある。
カラダに悪いとわかっていても、食べてしまうこともある。カラダに悪いものほど美味しかったりするから。
食べたものはしょうがないので、深く呼吸をする。すると呼吸の主働筋である横隔膜が大きく動く。横隔膜の下にある胃腸を刺激して、食べ過ぎのストレスからカラダを守ってくれる。

まとめ

・カラダの声を聴くには、呼吸に意識を向けること
・呼吸が深ければカラダは喜んでいるし、呼吸が浅ければカラダは嫌がっている
・どうしてもカラダに負担をかけてしまうときがあれば、意識的に呼吸を深くすれば、その負担を少しだけ軽減することができる

よく心と体は繋がっていると言われる。
心の状態は体に影響して、体の状態が心に影響するというものだ。

これは事実で、心を”脳”、体を”肉体”とした場合、脳と肉体は「自律神経」によって繋がっている。
だから緊張やストレスを受ければ汗をかき、心拍数が高まり、血管は収縮し、呼吸は浅くなる。
反対にリラックスすれば心拍数は穏やかになり、血管が広がり体温は上がり、呼吸は深くゆっくりとなる。

つまり”呼吸”は心と体の状態を確かめるバロメーターになるということだ。
そして深呼吸によって自律神経が調い、心と体が落ち着かせることができる。

だから「カラダの声を聴く」というのがあまりピンっとこないという人は、「呼吸の深さ」を意識してみよう。

これを続けると、少しずつカラダの声がより大きく、よりクリアに聴こえるようになってくるから。

いつでもどこでもできることなので、どうか試してみてほしい。

あなたにカラダの声が届きますように。
健康が当たり前の世界になりますように。