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ララライフ!

心と体の健康を取り戻すためのブログ

「インナーチューニング」をすれば心と体の不調から解消される

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前回の記事”原因解消型”と”理想追求型”、2つを組み合わせて本質的な健康を目指す - 健康が当たり前の世界にでは、「不調の原因を突き止め、その原因を断ち切ろうとする”原因解消型”のアプローチでは不調は解消しないこと」、「理想追求型のアプローチをすると本質的な健康が手にはいること」をお伝えした。

今回の記事では、

「理想追求型とは具体的にどういうことか?」
「なぜ理想追求型だと不調は解消されるのか?」

についてを説明していく。

まず”理想追求型”では、「心と体にとって”理想の状態”」を明確にして、「その理想の状態を目指す」ことで、本質的な健康を手に入れる。

原因解消型では「不調の原因を見つけ、その原因を解消する」ことで不調の解消を目指すが、理想追求型では「理想を追求する過程で自然と不調が解消される」というイメージだ。

では”心と体の理想の状態”とはなんなのか?

 

・心の理想の状態=インナーマインドが深まっている状態
・体の理想の状態=インナーコアが活性化している状態

そして理想追求型のアプローチでは、インナーチューニングによって心身を調えて、本質的な健康を目指す。

また新しい用語が出てきた。
「インナーコア?インナーマインド?インナーチュニング?ただ”インナー”って使いたいだけなの?」
と思う方もいるだろう。

でも大丈夫。言葉の意味から一つずつ解説していく。やることは実にシンプルで、原因追求型のように、あちこちの健康療法を試す必要もないし、サロンや治療院に通いつめる必要もなくなる。

理想追求型、そして”インナー”の考え方を知ることで、あなたはまた一歩本質的な健康へと近づくから。

「インナーコア」って何?

まずはひとつずつの用語について説明していく。

まず「インナーコア」とは”深層や体幹の筋肉”のことだ。
あなたも”インナーマッスル”や”アウターマッスル”という言葉を聞いたことがあると思う。
「インナーコア」の「インナー」とは”インナーマッスル=深層の筋肉”のことを指している。
また”コア”というのは広義では「体幹(胴体)の筋肉全般」、狭義では「インナーユニット(体幹のお腹周辺の深層にある筋肉)」を指している。

そして「インナーコアを活性化させる」ことで、不調の多くは解消する。
なぜなら、肩こりや腰痛、冷え性やむくみ、生理痛や頭痛、慢性疲労などの不調のほとんどは”インナーコアが不活性”によって引き起こされるからだ。

”不活性”とは、何らかの原因によって、その筋肉を使えていないということだ。

例えば、普段体を動かす習慣がない人や、アウターマッスルばかり使ってしまう人は、インナーコアを使うことができずに、筋肉が硬く縮こまり(硬縮)、弱ってしまう(弱化)。

もっと簡単に言うと、「不調の多くはインナーコアの不活性によって引き起こされる。だからインナーコアを活性化させれば不調は解消する」ということだ。

「インナーマインド」って何?

「インナーマインド」とは、”心のあり方”のことだ。

こちらはかなり感覚的な話になるので、余計わかりにくかもしれない。だがインナーマインドはきっと誰もが感じたことのある感覚なので、説明を聞けばわかると思う。

まず筋肉に「アウターマッスル(表層の筋肉)」と「インナーマッスル(深層の筋肉)」があるように、心や意識にも「アウターマインド」と「インナーマインド」が存在する。

・アウターマインド
意識が外側に向き、上に上がった状態
→思考、ストレス、怒り、不安、頑固、不調、反発

・インナーマインド
意識が内側に向き、下に下がった状態
→感覚、リラックス、安心、安定、柔軟、余裕、受容

この二つは”自律神経”の「交感神経と副交感神経」のように、その時々の気分やメンタルの状態によって、シーソーのように揺れ動いている。

頭をいっぱい使うときもあるが、感覚的になるときもある。
ストレスを感じるときもあれば、リラックスしているときもある。
不安を感じるときもあれば、安心しているときもある。

という風に。

だが肩こりや腰痛といった不調を抱えている人の多くは、「アウターマインド優位」の状態だ。心のシーソーがアウターマインドに偏りすぎている。

現代ではスマホやパソコンを使う機会が圧倒的に多くなり、常に頭が働いている状態だ。
リラックスをする機会は少なく、いつも過去への不満や未来への不安に心をとらわれている。

適度なストレスは脳への刺激として有効だが、過度のストレス状態は心身の不調を引き起こす。
呼吸が浅くなり、血流は悪くなり、体に老廃物はたまり、筋肉は硬くなり、肩こりや腰痛をはじめとする不調の原因となるということだ。

だからインナーマインド優位へとシフトする、インナーマインドを深めることで、不調は解消する。

「インナーチューニング」って何?

インナーコアを活性化する、またはインナーマインドを深めるためのアプローチをまとめて「インナーチューニング」という。
(ネーミングはたった今したので、呼び方はまた変わるかもしれない。)

具体的に何をするのか?
インナーチューニングには3つのアプローチがある。

①インナーリリース
ストレッチやツールを使ってアウターマッスルやコアをリリースする。
不調の多くはアウターマッスル・アウターマインド優位によって引き起こされる。インナーリリースによって、外側の筋肉と意識を緩めて、内側の筋肉を使いやすくし、意識を内側に向けやすくなる。
肩こりや腰痛などの不調の多くはリリースすることで一時的に解消する。

②インナーエクササイズ
内側に意識を向けた状態で体を動かす。インナーコアを活性化し、美しい姿勢や疲れにくい体の使い方の基礎を学ぶのに役立つ。
インナーエクササイズの代表的なものに、サンサルテーション(太陽礼拝)がある。

③インナートレーニング
アウターマッスルばかり使っている人はインナーコアが弱っている。インナーエクササイズでインナーコアを活性化し、使いやすくなったら、次にインナートレーニングによって弱ったインナーコアを鍛えよう。すると美しい姿勢と疲れにくい体の使い方をより強く肉体にインプットすることができる。
骨盤底筋群や腸腰筋などの弱化によって引き起こされる”生理痛”や”冷え性”を解消することができ、”肩こり”や”腰痛”にならない体作りにをすることができる。

上記の一連のプログラムを”インナーチューニング”という。
またインナーチューニングではただ筋肉にアプローチするだけでなく、”呼吸と内側への意識”によって、心にもアプローチすることができる。
つまり、”ストレスに強く、穏やかな心を鍛えることができる”ということだ。

まとめ

不調の多くは「インナーコアの不活性」や「アウターマインド優位」によって引き起こされる。
だから不調を解消し、余裕と美しさの宿る心と体を手に入れたいなら、肉体面では「インナーコアの活性化」を、精神面では「インナーマインドを深める」ことを目指せばいい。
これが「理想追求型」の考えだ。

目指すべきものが明確になっていれば、わざわざサロンや治療院に通いつめなくても、ネットや本で健康情報をかき集めなくても済む。
より少ない時間とお金と労力で、より大きな成果=不調の解消を叶えることができる。

言葉で説明すると難しく聞こえるが、実際行うことはとてもシンプルだ。そのうち上のサイトで動画や画像を活用しながら説明したいと思う。

健康が当たり前の世界になりますように。