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ララライフ!

心と体の健康を取り戻すためのブログ

ぼくが「寂しい」という感情に飲み込まれた話と、それを通して気づいたこと

https://www.instagram.com/p/BTu59g_jp39/

ぼくは「寂しがり屋」ではない。
独りでも全然平気だし、むしろ楽だし楽しい。
だから今回の記事は、「寂しがり屋を克服したい」という人に向けたものではなく、「”寂しい”という感情へのぼくなりの考察」を書かせていただく。

独りでも平気なぼくが”寂しい”と感じたワケ

完全にプライベートなお話。

親しい人と連絡を取り合っていて、その人と連絡が取れなくなった。(というか、相手方がただ忙しくて、連絡ができなかっただけ)
そしたら自分でも引くくらいの寂しさに襲われた。

「え、なにこれ?なんでこんな寂しいの?別に一人なんて、今まで通りでしょ?」

なんでだろう?と考えてみた結果、この寂しさの正体が分かった。

「そうか。これまで毎日、当たり前のように連絡を取り合っていたから、急に連絡が取れなくなって、その反動で寂しく感じたのか。」

”寂しい”と”楽しい”は表裏一体

ここで仮説を立ててみる。

「"寂しい”と”楽しい”という感情は表裏一体なのではないか?」

これはあらゆる感情に適応できる。

”嬉しい”を感じるから”悲しい”を感じる。
”面白い”を感じるから”つまらない”を感じる。
”希望”を知っているから”絶望”を感じる。
”大切”だから、いなくなった時に”辛い”。
”安心”があるから”不安”がつきまとう。

「つまり、よっぽどあの人と連絡を取り合っているのが楽しかったのか。日々、当たり前に”嬉しい”を感じさせてもらってた。自分でも気づかないうちに、当たり前になってた。”幸せだなぁ”、”ありがたいなぁ”とは感じていたけど、どこかで実感が薄れていた。または幸せになれていたのか。」

”寂しい”と仲良くする

この感情はコントロールしようがない。
”楽しい”には”寂しい”がついてくるし、”嬉しい”には”悲しい”がついてくる。

できることなら、楽しいとか嬉しいとか、ハッピーな気持ちで日々を過ごしていきたいと願う。
むしろ、独りの時は、独りでも日々ハッピーを感じていた気がする。
ご飯が美味しくてハッピーだし、良い仕事ができてハッピーだし、体を動かしてハッピーだし、シャッフルで好きな曲が流れてきてハッピーだし。

でも、大切な人との関わりの中で感じる”ハッピー”は、独りで感じるそれとは比べものにならないほど、ぼくの心を強く動かした。

それはまるで”波”のよう。
ハッピーの波がブワーッ!!と押し寄せてくる。その波が引いていくと、とっても寂しく感じる。
波が大きければ大きいほど、引く勢いも大きいのだろう。

感情は自然現象のようなものだ。
コントロールしようとしても、溺れてしまうだけ。
だから、潔く受け入れるしかない。

「ああ、今すっごく寂しく感じるのは、あの時、よっぽど楽しかったんだろうな」って。

”楽しい”は”寂しい”も連れてくる。
だから”楽しい”と仲良くしたいなら、”寂しい”とも仲良くした方が良さそうだ。

「自分は未熟だ」と認める

「と、今となっては俯瞰してみれる感情も、その渦中にいるときは俯瞰してみるのはどうやら難しいらしい」というのが、今回の最も大きな気づきだ。

わかっているつもりだった。

「人と関わるなら、そりゃ楽しいことがあれば、辛いことや苦しいこともあるよな。」
「それが人付き合いの醍醐味なんだから、全部の感情を楽しめる、余裕のある自分でありたいな」

そう思っていた。
でも、そんなに甘くはなかった。ぼくは未熟だった。
はるか上空から眺めているつもりだった感情の海に、次の瞬間、投げ出されていたのだ。
頭ではわかっていても、感情には抗えない。もうお手上げだ。

そんなぼくに、助け舟を出してくれたのは結局、その親しい人だった。
その人から連絡があった瞬間に、自分でもびっくりするくらいに嬉しくなり、安堵していた。

どうしても寂しい時は、素直に伝える

自分の情動が面白くて、おかしくて、これまでの寂しさがなんだったのかと、バカらしく思えた。

「でも確かにあったあの”寂しさ”を甘くみてはいけない。また、きっと来る」
「お互い大人だし、また連絡が取れなくなる時もある」
「または、別のきっかけで寂しさや悲しさを感じる時はあるはずだ」
「そんな時、さてどうしよう?」

話し合った結果、【素直に伝えること】にした。

”寂しい”と感じるなら「寂しい!」と伝える。
忙しい時には、「忙しいからあまり連絡取れない!」と伝える。
それでも苦しい時には「大丈夫だよ」と伝える。
お互い苦しくならないように、話し合って、解決策を見つける。

ずっとハッピーでいたい。
あなたに寂しい思いをさせたくないし、ぼくも寂しい思いをしたくない。
だけど、寂しいと楽しいは表裏一体。
それを認めた上で、「じゃあ、お互いにずっとハッピーでいるためには、どうしようか?」と、素直に、誠実に話し合えばいい。