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【ペインチェンジ】痛みは”悪”じゃない!痛みの”捉え方”を変えれば痛みが愛おしくなる

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肩こり、頭痛、冷え性、むくみ、腰痛、生理痛、慢性疲労。

あなたはどんな症状に悩んでいるだろうか?

痛みや不快感は、痛みの捉え方を変えることで痛みは半減する。
なぜなら痛みとは”脳で感じるもの”だからだ。

例えば”原因不明の腰痛”に悩まされているとする。
原因が不明という”脳へのストレス”が痛覚を過敏にして、腰の痛みを倍増させる
反対に腰痛の原因を理解し、脳へのストレスが減れば、腰の痛みも半減する

今日のテーマは「痛みの捉え方を変える

とてもシンプルな考え方で、とくに行動を起こす必要もないので、痛みや不快感に悩んでいる人はぜひ覚えておいてほしい内容だ。 

【痛みは悪じゃない!】痛みをただの感覚として捉える

ジャッジメンタル】という考え方がある。
出来事や物事、他人や自分でさえも、「良い・悪い」、「正しい・間違っている」と”評価・判断する考え方”がジャッジメンタルだ。

ジャッジメンタルだと生きるのが辛くなる。
なぜなら「悪い!」や「間違っている!」という”評価”を下した時、人はストレスを感じてしまうからだ。

そして人は「痛み」や「不快感」を”悪い感覚”と決めつけている。
すると痛みを感じることがストレスになって、さらに痛みを増幅してしまう。

例えばあなたの”腰痛の痛み”を数値化して、”4”の腰痛を感じているとする。
猫背で長時間座っていたことにより、腰まわりの筋肉が硬くなってしまい、それが”4”の痛みになっている。
だがそこに「痛いのはヤダ!」という”ストレス”が加わることで、元々の”4”の痛みが”8”へと倍増してしまうことがあるんだ。

4(筋肉の硬縮)×2(痛いのはヤダ!というストレス)=8(腰痛)

ジャッジメンタルをやめよう。
痛みを評価するのをやめよう。

痛みはただの電気信号で、脳がその感覚を作り出す。
あなたも経験したことはないだろうか?
冷たい水を触っても、「熱い!」と思い込んで触れば熱く感じる。
また世の中には「痛み=”気持ちいい”」と感じる人もいる。

痛みを気持ちいいと感じるまではいかなくてもいい。
誰でも痛みは感じたくないものだ。
感じたくはないけど、”悪”と判断しない。

痛みを”ただの感覚”、”ただの電気信号”として達観して受け止めると、痛みがストレスではなくなり、ストレスがなくなることで痛みが半減する。

【痛みは味方!】痛みを”カラダからのサイン”として捉える

自分のカラダを”赤ちゃん”のように意思のあるものとして捉える。
そして”痛み”とは”赤ちゃんの泣き声”のように、あなたに何かを伝えようとしているサインなんだ。

例えば赤ちゃんが泣くときには必ず理由がある。
お腹が空いた、眠たい、背中が熱い、お尻が冷たい、気分。
赤ちゃんが泣いていたら、あなたはきっと放っておけずに、何かしらの対処をするだろう。

反対に、赤ちゃんがどんな状態でも泣かなくなったらどうだろう?
赤ちゃんはお腹が空いても自分で「あのぉ、お腹空いたんですけど?」とは言えないし、熱いとも寒いとも言ってはくれない。

そんな状態では、赤ちゃんを無事に育てることは難しいだろう。

同じように、肩こりや腰痛といった”痛み”、”不快感”にも必ず理由があるし、”痛み”を感じなければあなたはきっと大変な状態になる。
いつの間にか肩が上がらなくなったり、いつの間にか腰をあげることができなくなっている。

そうならないように、赤ちゃんが泣くように、カラダが”痛み”という泣き声を上げてくれているんだ。

【カラダに泣きやんでもらうために】真剣に、カラダと向き合ってみよう

赤ちゃんもカラダも、最初はどうして泣いているのかわからないかもしれない。

だが赤ちゃんを心のそこから愛し、日々真剣に向き合うことで、”泣き方の微妙な変化”、”泣くタイミング”、”泣くときの表情や動き”などから、「どうして泣いているのか?」「どうすれば泣き止んでくれるのか?」がだんだんとわかるようになってくる。

同じように、自分のカラダを愛し、肩こりや腰痛といった”痛み”、”不快感”と真剣に向き合うことで、

痛み方の微妙な変化
痛むタイミング
どの動きで痛み、どの動きで楽になるのか?

ということがわかるようになる。

すると、

「このタイミングで肩が凝るなら、これが原因かな」
「この痛みの時はこの動きをすれば腰痛が楽になる」

ということが、自然とわかるようになってくるんだ。

まとめ

最初の節、あとの節で言うことがだいぶ変わった。

最初は西洋医学的な視点で、痛みは”ただの電気信号”、”ただの感覚”と言っていたものが、あとの節では”カラダには意思がある”、”痛みはカラダからのサイン”という風に、非科学的というか、馴染みがない方には少し受け入れがたい考え方かもしれない。

あなたの好きな”痛み”の捉え方をしてほしい。

ここで覚えておいてほしいのは、”痛みは悪じゃない”ということだ。
そう考えるだけでも、痛みから受けるストレスが減り、ストレスが減ることで痛みも減ることだろう。

これは痛みにだけに言えることじゃない。
あなたが”嫌だ”と思っているヒト・コト・モノの「捉え方」を少し変えるだけで、”嫌”が愛おしく思える瞬間がきっとくる。

それこそがインナーチューニングが目指す、”余裕のある美しさ”なんだ。