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【インナーマインド】痛みに呼吸を送る!?痛みから解放される2つのテクニック

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慢性的なストレスは”痛覚”を過敏にする。

肩こりのダルさを数値化して、”4”の肩こりがあるとする。
”4”の肩こりに「ストレス」が加わることにより、肩のだるさが”8”に倍増する、ということだ。

4(肩の筋肉の硬さ)×2(ストレス)=8(肩こりのダルさ)

また、ストレスは血流を悪化させる。
運動不足や不良姿勢以上に、ストレスが血流を悪化させ、必要な栄養や酸素が届かない筋肉は硬まってしまう。

逆に、ストレスを軽減すればあなたを悩ませる痛みやダルさが半減するということだ。

だが多くの場合、日常生活にストレスは付き物になっているし、ストレスの元をなくすことは難しいかもしれない。
だがストレスの元をなくすのではなく、ストレスを減らす”テクニック”があるとしたらどうだろう?

今日のテーマは「痛みを減らすストレス軽減法

・インナーマインド
・ブリージングスペース

この二つのテクニックを”意識をするだけ”で、ストレスは軽減し、痛みを半減させることができる。

ストレスを感じると、肩こりや腰痛をいつもより強く感じるという方。
仕事に家庭に人間関係に、日々のストレスで押し潰れそうな人。

今日お伝えする内容は、寝てても、座ってても、歩いてても、立ってても、ちょっとしたスキマ時間にできる方法だ。

この記事を読みながらでも、ぜひ試していただきたい。

【インナーマインド】ストレスを軽減させて痛みを減らす

ストレスと聞いてまずイメージするのは、”イライラ”、”怒り”、”不安”、”不満”といった「負の感情」だろう。
負の感情の他にも、”頭を使うとき”、”多くの情報に晒されているとき”、”パソコンやスマホを見ているとき”など、「思考中心」になっているときも脳にとってはストレスだ。

この心身にストレスがかかった状態のことを【アウターマインド】という。
そして【インナーマインド】とは心身にかかったストレスを解消し、余裕を手に入れるための意識だ。

参考記事

インナーマインドに入ることで負の感情を落ち着かせ、「思考中心」から「感覚中心」にシフトすることができる。

インナーマインドには様々なやり方があるが、どれもシンプルで簡単だ。
どうか胡散臭がらずに試してほしい。

【意識を下げる】
目を瞑り、深呼吸をして。一呼吸ごとに頭の血(ストレスやモヤモヤ感)がお腹へと流れるイメージをする。

【意識を体の動きに向ける】
動作をしている時(家事や歩いている時など)に、頭の中を空っぽにして、体の動きに集中する。

【体軸意識】
座位か立位で胸式深呼吸をする。胸郭いっぱいに息を吸い、頭を一個高く持ち上げる。息を吐く時に肩・背中・腕・顔など、上半身の力を抜く。

【丹田意識】
全身で深呼吸をする。息を吐く時にお尻の穴をしめて、下腹部に力がたまるのを感じる。

わたしのオススメは【意識を下げる】だ。

電車に乗っている時、エスカレーターやエレベーターに乗っている時、仕事の合間など、いつでもどこでもちょっとした空き時間にやると、心を落ち着かせて、ストレスを軽減することができる。

気になったものを試してみて、自分に合うインナーマインドの入り方を見つけてほしい。

【ブリージングスペース】痛みに呼吸を送ると楽になる

【ブリージングスペース】とは”痛みの緩和”に特化したインナーマインドだ。
インナーマインドに入った状態で、”痛み”に呼吸を送ることで、痛みを緩和することができる。

【ブリージングスペース】
①インナーマインドに入る
②自分の体に意識を向け、”痛み”をはっきりと”認識”する
-「肩こり」や「腰痛」といった漠然とした痛みをはっきりと意識しよう
③深呼吸をする。意識した痛みに対して深呼吸を送るイメージをする。
-さらに痛みの波が徐々に穏やかになるイメージをする

ブリージングスペースのポイントは”痛みを認識”すること。

どこがどう痛いのか?
痛みは一定か波があるのか?
痛みの種類はどうだろう?

痛みは誰でも避けたいものだ。
だが痛み=悪と考えずに、”硬い”や”冷たい”といった、「ただの感覚」として受け止めることで、痛みを真っ向から認識し、分析することができる。

人は”漠然としたもの”に恐怖を覚え、その恐怖が神経を過敏にしてしまう。
痛みを漠然としたものにとどめずに、痛みを感じ、痛みを言語化することで痛みが漠然としたものじゃなくなる。

さらに怒っている人をなだめるように、痛みに呼吸を送って落ち着かせてあげよう。
するとさっきまで感じていた痛みが嘘のように治まるのを感じるだろう。

まとめ

あなたが思っている以上に、ストレスの影響力は大きい。
ストレスにより血流は悪化し、筋肉は硬くなり、骨格が歪み、身体は疲弊する。

だがストレスとは目に見えないものだし、数値で計れるものでもないので、どうしても対処が後回しになってしまいがちだ。

だから、まずは自覚しよう。
あなたはストレスの悪影響を受けているし、ストレスによって症状が発生し、ストレスにより痛みを強く感じる
そしてストレスを減らすことで、多くの症状を解消することができる

ストレスまみれの日常だと感じるなら、ぜひ今回お伝えしたテクニックをお試しいただきたい。
意識一つで、あなたは痛みから解放されるのだから。