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ララライフ!

心と体の健康を取り戻すためのブログ

知らないと損するストレッチの効果【美容編】

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ストレッチをすると、見た目が美しくなる。体が柔らかい人はみんな美しい。
しなやかな筋肉は、脂肪を落とし、筋肉を引き締め、シャープなボディを実現してくれる。

「最近、あちこちの肉が気になるな」
「体も硬いし、姿勢も悪いし、いいことなし!」
「なぜ、ここに肉がつくのか」

今回の記事を読むことで、少しだけあなたは美しくなる。

【ストレッチの効果】⑤ダイエット効果

まずはじめにハッキリ言っておきたい。

「ストレッチには運動効果・脂肪燃焼効果はない」

これはよく勘違いされがちだし、ストレッチを過大評価している人やサイトによく見られる誤認だ。
「運動」とは体を”動かすこと”、筋肉を”伸び縮みさせること”であって、(基本的な)ストレッチは筋肉を”伸ばすだけ”なので運動にはならない。だからエネルギーも使わないし、ストレッチによって脂肪が燃焼することはない。

でも、ストレッチによるダイエット効果はたしかにある。
なぜなら、「太りやすい人・太っている人」には「筋肉が硬い人」が多く、「筋肉が柔らかい人」は「痩せやすい」からだ。

【筋肉が柔らかいと痩せやすくなる理由】

「筋肉を使う(動かす・伸び縮みさせる)と、痩せる」というのはなんとなくわかると思う。筋肉を使えばエネルギーを使うし、脂肪燃焼されやすいから。また、筋肉を使うことで筋肉量が増え、基礎代謝がアップするからだ。

だが、悲しいことに「筋肉が硬いと、筋肉を使いにくい」のだ。それもそのはずで、筋肉が”硬い”ということは”縮こまっている”ということで、”縮こまっている筋肉”をさらに縮める=使うことはできない。

【例えば、”歩く時”】

朝の通勤や子供のお迎えで”歩く”という人は少なからずいると思う。
あなたの筋肉の全体量を【100%】とした場合、「筋肉が柔らかい人」は歩く時に全体の【70%】の筋肉を使うことができるが、「筋肉が硬い人」は【30%】しか筋肉を使うことができない。

(実際、駅や街中で”歩いている人”を観察していると、”ひざ下の筋肉”しか使わずにペタペタ歩く人と、”全身”を使って優雅に歩く人の違いは一目瞭然だ。)

つまり「筋肉が柔らかい人」は「硬い人」に比べて【40%】痩せやすい、ということになる。ただ歩くだけなのに。

これは「歩く時」以外にも、日常のあらゆる動作に適用される。
ちょっとした家事をする時、お風呂に入る、仕事をする、自転車に乗る、子供を抱っこする。
ひとつずつの動作を見れば、とても小さいが、日常生活全ての動作で、しかも毎日行う動作だ。この”小さな動作”が筋肉が柔かい人には立派な運動になり「痩せやすい体質作り」には、とても大切だ。

【ストレッチの効果】⑥スタイルアップ効果

「ストレッチをすることで、硬縮し(硬く縮こまって)使いにくくなった筋肉を使えるようになるため、日常生活を送るだけでも運動効果が高まり、痩せやすくなる」というのを前回の記事でお伝えした。

 「ストレッチで筋肉を使えるようになる効果」はダイエット以外にも、”美しいスタイル”にも大きな影響を及ぼす。

筋肉が硬いと脂肪がついて手足やお腹が太くなる

例えば、お腹や腰周りにたっぷりと肉がついている人。お尻が横に大きく広がっている人。太ももの外側ばかりに肉がつく人。二の腕がたるむ人。

なぜ、ついて欲しくないところばかりに脂肪はついてしまうのか?それは、その部位の筋肉を使えていないからだ。
筋肉が使えていないところには脂肪がたまる。それがどんどん蓄積していって、手足やお腹周りが太くなる。

そして「なぜ筋肉を使えないのか?」というと、「硬くなっているから」。
運動不足や不良姿勢などで筋肉を使う機会が少ないと、使わない筋肉はどんどん硬くなっていく。とくに体幹(根元)に近い筋肉は体を大きく動かそうとしない限りは使えない。だからお腹やお尻周りには脂肪がつきやすいし、前腕よりも上腕(二の腕)、ふくらはぎよりも大腿(太もも)の方が脂肪がつきやすい。

ストレッチをすれば筋肉を使いやすくなり、手足・お腹周りが細くなる

つまり、
「脂肪がついている部位=筋肉が使えていない部位=筋肉が硬くなっている部位」
だから、
「ストレッチで筋肉を柔らかくする=筋肉が使えるようになる=脂肪が落ちやすくなる」
ということだ。

もちろん、本気でスタイルを良くしたいのなら、ただストレッチをするだけでなくトレーニングをして筋肉をつけて引き締める必要がある。
また、「太ももが太い人」に多い特徴が、「太ももの外側の筋肉を使いやすくて、外側にばかり筋肉がついてしまい、太くなる」というのもある。(そういう人は内腿を鍛える意識でトレーニングをする必要がある。)

ただ、前回の記事でもお伝えした通り、ストレッチをして硬くなった筋肉を柔らかくするだけでも、脂肪が落ちやすくなり、また脂肪がつきにくい体を作ることができる。
トレーニングをするのにハードルを感じる人は、まずストレッチをして美しいスタイルのベースを作り上げよう。

【ストレッチの効果】⑦美姿勢効果

筋肉が硬く縮んでいると、姿勢が悪くなる。

例えば、腰や背中が丸まっている「猫背」は、お腹や太ももの後ろ側、お尻の筋肉が硬縮することで、骨盤を後ろに引っ張り、傾ける(骨盤後傾)。骨盤が後傾すると、背骨を丸めて前後のバランスを取ろうとする。その結果が「猫背」だ。

美しい姿勢の作り方=「縮んでいる筋肉を伸ばす」+「弱っている筋肉を鍛える」

美しい姿勢を手に入れるための第一歩は、縮んでいる筋肉を伸ばすことだ。
先ほどの例にあった「猫背」を調えるには、「お腹・お尻・太ももの後ろ側の筋肉」をストレッチする。
これだけでも自然と骨盤が立ち上がり、背筋がスラリと伸びて、美しい姿勢に近づく。

同様に、
「反り腰」を調えるには、「太ももの前側・腰の後ろ側の筋肉」をストレッチする。
「内巻き肩」を調えるには、「胸の筋肉」をストレッチする。
「頭部前方位(首猫背)」を調えるには、「首の後ろ側・鎖骨の筋肉」をストレッチする。

ただ、多くの「悪い姿勢」というのは、”筋力不足”も大きな原因の一つとしてあるので、「縮んでいる筋肉」を伸ばすだけでなく、「弱っている筋肉(伸びている筋肉)」を鍛えて、縮める必要があることも覚えておこう。

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まとめ

【ストレッチの効果】⑤ダイエット効果
硬い筋肉は使いにくく、筋肉が使えないと太りやすくなる
→筋肉が柔らかいと筋肉を使いやすくなり、痩せやすくなる

【ストレッチの効果】⑥スタイルが良くなる
筋肉が硬いと、硬い筋肉の部分に肉がつきやすく、体型が崩れる
→ストレッチで筋肉が柔らかくなれば、肉が落ちやすく、スタイルが良くなる

【ストレッチの効果】⑦姿勢が美しくなる
・筋肉が縮むと、骨格を引っ張るため、姿勢が崩れる
→縮んだ筋肉をストレッチで伸ばせば、姿勢が美しくなる

今回覚えておいてほしいのは、「ストレッチをすることで”美ボディ”が手に入る」ということ。どんなにシェイプアップのための運動をしても、どんなに姿勢を良くしようと意識しても、筋肉が固ければ効果も半減してしまう。それではあまりにももったいない。

もしあなたが美しいスタイルや姿勢を手に入れたいのなら、まずは硬い部分をストレッチで伸ばすことから始めたらいかがだろうか?ストレッチはとても楽チンで、効果も高い。ぜひこれを機に簡単なストレッチから挑戦してみてほしい。

(より具体的な【部位別でスタイルをよくする方法】や【美しい姿勢を手に入れる方法】は、また別の記事で解説させてほしい。)

あなたの体が柔らかくなりますように。