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ララライフ!

心と体の健康を取り戻すためのブログ

知らないと損するストレッチの効果【症状編】

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私は”セラピスト”でありながらパーソナルストレッチの”トレーナー”でもある。
パーソナルストレッチを行う上で知っておきたいのが、「ストレッチの本当の効果」だ。これを知らないと、お客様にストレッチの良さを伝えられないし、リピートにも繋がらないから。

今回は、ストレッチのやり方や効果を本気で学んび、自らもストレッチを実践し続けている私が、その効果をお伝えする。

【ストレッチの効果】①筋肉が柔らかくなる

まずは前提の話から。

筋肉は「縮む」という性質があり、筋肉が縮むことで関節を曲げ、体を動かすことができる。だが筋肉はそれ自体に「伸びる」という性質がないため、意識的に伸ばさないと、「硬縮(こうしゅく)」=”縮みっぱなしで硬くなっちゃった”という状態になってしまう。

そして筋肉が硬縮すると、実に様々な症状を引き起こす(後述)。
そこで”ストレッチ”=「(筋肉を意識的に)伸ばす」ことで、筋肉の硬縮によって引き起こされる症状を解消することができる。

【整理すると】
・運動不足や同じ姿勢→筋肉の硬縮→様々な症状
・ストレッチ→筋肉が柔らかくなる→様々な症状の解消

では具体的に、ストレッチによってどんな症状を解消できるだろうか?

【ストレッチの効果】②肩こりや腰痛などの症状を解消する

筋肉の硬縮によって引き起こされる代表的な症状は以下の通りだ。

・肩こり
・腰痛
・冷え性
・むくみ
・生理痛
・頭痛
・慢性疲労etc

ストレッチによって、これらの症状を解消することができる。
これらの症状が「筋肉の硬縮」によって引き起こされるのなら、「筋肉を伸ばし、緩める」ことで、これらの症状は解消される。
とってもシンプルな話だ。

「え、本当に?」

と思う人もいるかもしれないので、また別の記事で、「それぞれの症状の原因」と「ストレッチによってそれらの症状が解消される理由」についてを解説させてほしい。

【ストレッチの効果】③疲れにくい体になる

「筋肉が硬い」ということは、「重りをつけて生活している」ということと同じだ。

例えば「歩くとき」
足を前に出す時は太ももの”後ろ側の筋肉”が伸び、”前側の筋肉”が縮む。
ここで、「太ももの後ろ側の筋肉」が”硬縮”=硬く縮んでいるとしたらどうだろう?
「足が前に出づらくなる」というのが想像できると思う。
言い換えると、太ももの前側の筋肉が必要以上に頑張って縮まなくてはいけないので、疲れる。
足の付け根の筋肉が使えていないので、上半身から下半身にかけての血行が悪くなる。

余計な力を使わなければいけないわ、血行が悪くなるわで、それはそれは疲れることが想像できると思う。

そしてこれは全身の筋肉で起こりうる。
「脇の筋肉」が硬縮していれば腕が上がりづらくなるし、「腰の筋肉」が硬縮していれば腰が重くなる。
美容面で言えば、「顔の筋肉」が硬縮していれば顔が落ちるし、「胸の筋肉」が硬縮していれば胸が落ちる。

筋肉が硬いと気づかないうちに疲れやすくなってしまう

そして「筋肉の硬縮=重くなる」という現象の最も怖いところが、「自覚が出にくい」ことだ。
実際に目に見える重りをつけているわけではないので、自覚しにくい。
「足が重い」「腰が重い」「腕が重い」と”なんとなく”感じるだけ。
そうして徐々に「体が重いこと」が”普通”になってしまい、気づけば「疲れやすい」、「寝ても疲れが取れない」という状態に陥ってしまう。

ストレッチをして筋肉を柔かくすれば疲れにくくなる

だからもしあなたが「疲れやすいな」と感じているのなら、まずはストレッチをしてみよう。
「普段ストレッチをしない」という人、「どこからストレッチをすればわからない」という人は、まずは「太もも周り」からストレッチすることをオススメする。
太ももをストレッチすると、「足が軽くなった!」という感覚を得やすいからだ。
まずは、太ももの後ろ側。次に太ももの前側。最後にまた後ろ側。
前後30秒ずつくらいじっくりとストレッチをしてから、靴を履いて駅まで歩いてみよう。すると、いつもより断然足が軽いのを感じるだろう。

そうして、慣れてきたら「骨盤帯=お尻や腰まわり」、「肩甲帯=肩背中まわり」を行う。続けていると、いつの間にか「あれ、そういえば最近体が軽いな」「あまり疲れてないかも」と感じることができるから。

【ストレッチの効果】④疲労解消効果

ストレッチには「体が軽くなって疲れにくくなる」だけでなく、「疲れをとる効果」もある。

よく「疲労物質が溜まる」という言葉を聞くと思う。
人が”体を動かす時”=”筋肉を使う時”、エネルギーを燃やす。だが、この時必ずエネルギーのうち何割かは「不完全燃焼」を起こし、「疲労物質」として筋細胞の中に溜まる。
イメージ的には、車が動く時に出る”排気ガス”のようなイメージだ。
車が排気ガスを後ろから出すように、人間も疲労物質を溜めないように、血流に乗せて各臓器に届けて、分解・排出する。

だが、筋肉が硬いと血液の循環がうまくいかないため、疲労物質が体の中に溜まりっぱなしになり、疲れが抜けなくなってしまう。

反対に、筋肉をストレッチして柔らかくすることができれば、筋細胞に血液が浸透して疲労物質を洗い流してくれる。
イメージ的には、嵐の後に道の隅に溜まったゴミを、バケツに溜めた水で「バシャーッ!」と流して、綺麗にするイメージだ。
そんな効果がストレッチにはある。

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まとめ

【ストレッチの効果】①筋肉が柔らかくなる
ストレッチの目的は「筋肉を柔らかくすること」だ。筋肉が硬くなると、様々な症状を引き起こし、不調に見舞われ、美しさを失う。ストレッチをして筋肉が柔らかくなれば、様々な効果を生み出す

【ストレッチの効果】②肩こりや腰痛などの症状を解消する
肩の筋肉が硬くなったら”肩こり”、腰の筋肉が硬くなったら”腰痛”、首頭の筋肉が硬くなれば”頭痛”、股関節周りの筋肉が硬くなれば”冷え性”や”むくみ”や”生理痛や”慢性疲労”になる。
→症状の原因となっている「硬くなった筋肉」を見つけ、ストレッチして柔らかくできれば、症状は解消する。

【ストレッチの効果】⑥疲れにくい体になる
・筋肉が硬いとあらゆる動作で必要以上の筋肉を使わなければいけなくなる。それはあたかも重りをつけて生活をしているようだ。
→ストレッチをすると体が軽くなり、疲れにくくなる

【ストレッチの効果】⑦疲れがとれる
・筋肉が硬いと血流が悪くなり、疲労物質が溜まる
→ストレッチをすると血流が良くなり、疲労物質が流れる

 

私自身、ストレッチによって腰痛が解消し、疲れにくくなり、眠りが深くなったなどの効果を感じている。
騙されたと思って、ぜひストレッチをあなたの日常に習慣として取り入れてくれると、私はとっても嬉しい。

ただ、どんなに素晴らしい行動でも習慣にするのはとても大変なことなので、無理せず、気が向いたらやってみてほしい。

あなたの体が柔らかくなりますように。