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ララライフ!

心と体の健康を取り戻すためのブログ

「チーズはどこへ消えた?」っていう本、知ってる?【PART1】

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【チーズはどこへ消えた?】という本を友人がプレゼントしてくれた。
「どんな本なんですか?」と尋ねると、「私の考え方の元になっている本」という。

パッと見た感じで、自己啓発書の類というのはわかった。友人が自己啓発書を読むなんて珍しい。
ただ、こう言った類の本は過去にたくさん読んできたので、「なんとなく言いたいことはわかるし、時間があるときに読もう」と思い、しばらくカバンの中にしまっていた。

今日は久々の休みで、時間もあったのでこの本を読んだ。ページ数は少なく、遅読の僕でもすんなり読むことができた。
心に響く言葉がいくつかあったので、ここでまとめておく。

あらすじ

迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。
ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。
IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。

この本では「幸せの象徴」を”チーズ”に置き換えて、チーズを追い求めて奔走するキャラクターの心情を描いている。
「チーズ」とは、ある人にとっての”幸せな家庭”・”仕事の成功”・”健康的な心身”のことを指している。
物語は、2人の小人と2匹のネズミが「チーズ」を手に入れ、そして失うところから始まる。

ぼくの要約

この本が伝えたいことを一言で表すと、「変化を楽しもう」ということだ。
なぜなら”変化”は誰の身にも起こることだから。”変化”に乗り遅れると、生きるのが辛くなるから。

どんなに幸せな状況や心情もいつかは必ず”変化”する。
恋人と愛し合い、結婚して、子供ができ、家庭を築いて、「今、超絶ハッピー!!」と思っていても、状況は変わる。

”子育てのストレス”
”仕事へのストレス”
”パートナーへの思いやりの欠如”
”慣れ”
”不健康”

原因は様々だが、変化は起こる。
今のその幸せが一生続くことはないということを肝に銘じ、変化に備え、または自ら変化を起こし、幸せを掴み取るべく、考え、行動を起こそう。
そのための秘訣が、「変化を楽しもう」ということだ。

ぼくの心に響いた言葉たち

この「問いかけられてる感」が好きだ。問いかけられると嫌が応にも考えざるおえない。

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自分に問いかけてみた。

「いや、そもそも日常生活で”恐怖”を感じることなんてないしなぁ」
というのが正直な答え。
「でも、さては自分で自覚していない”恐怖”というのがあるのでは?」
と、もう少し深堀りして考えてみる。

今考えたところ、ぼくの恐怖は「お金がなくなること」だ。
別にお金がなくなる予定はないし、むしろ現在は住み込みで働いていて衣食住が保証されているので、お金がなくて困ることはない。
だが、なんとなくお金を使わないでいる。本当はいますぐ【simフリーのiPhone7】が欲しいのに、買わないでいる。

なぜか?
無意識に「お金が減ること」に恐怖しているのだろう。

そして問題は「お金が減ること」に恐怖している点ではなく、「無意識」に恐怖している点だ。
そう、「何に恐怖しているか?」を自覚できればいくらでも対処しようがあるが、「無自覚の恐怖」は、ただただ行動を制限してしまい、未来を狭めてしまう。

例えば、「お金がなくなることに恐怖している」と自覚できていれば、現在の資産を正確に把握し、生きるのにかかる最低限の費用=「ミニマムライフコスト」を計算しさえすれば、「お金がなくなるかも」という恐怖から脱することができる。未来のために資産運用とかできちゃうかもしれない。

だが、「恐怖」に対して「自覚」がないと、手の打ちようがない。
ぼくの場合でいうと、「お金がなくなることに恐怖している」という”自覚”がないので、もしかしたら無駄に節約して、今買うべきものを買えずに、今投資するべきものに投資できずにいるのかもしれない。

これを恋愛に例えると、幼馴染のことが好きなのに「別に好きじゃねーし」とツンツンしている状態だ。
本当は好きなのに、
「この気持ちがバレたらもう一緒にいられないかもしれない」
「この距離感でもう十分じゃないか」
という、漠然とした”変化への恐怖”で、自分の正直な気持ちを表すことができなくなる。その結果、幼馴染と両想いにもかかわらず、その言葉を真に受けた幼馴染は別の人の元へと行ってしまう。

彼に”変化への恐怖への自覚”があれば、自分の気持ちと向き合い、もっと正直な気持ちを幼馴染に伝えることができていたのかもしれないのに。

話を戻そう。
この「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」という問いかけによって、「無自覚の恐怖」を”自覚化”することができる。
もちろん”自覚化”するだけでは、恐怖に支配されて動けないままだ。
だが、「自分が何に支配されているのか」ということがわかれば、その支配に対してどう対処するかを、自ら思考し、行動に起こすことができる。
つまりこの問いかけが、「よりハッピーな未来を手に入れる第一歩になる」ということだ。

「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」

この問いかけに対して、あなたは何と答えるだろう?あなたの”恐怖”とは何のことだろう?

仕事
お金
家庭
健康
人間関係

あなたの【チーズ】を見つけるために、この問いかけと真剣に向き合ってみてはいかがだろうか?

まとめ

思いのほか長くなってしまったので、この続きはまた次回。
自分にとっての【チーズ】を見つけるには、「自分にとっての【チーズ】とは何か?」を知る必要がある。
この本はきっと、あなただけの【チーズ】を見つける手助けとなるだろう。

あなたのチーズが見つかりますように。